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住宅販売責任者:一世一代の買い物をサポート

住宅販売責任者 岩下さん

岩下 富美代さん
カナダプレイスログハウス事業部事業責任者(鹿児島市)

鹿児島市の松元インターからほど近く、緑に囲まれた敷地にグレーや黒の外壁がシックな木の住宅が、立ち並ぶ。出迎えるのは大きなカメや豚に恐竜!? 楽しいオブジェたちだ。

BESS鹿児島の住宅展示場。「『住む』より『楽しむ』」がコンセプトだ。訪れた人たちは、自由に時間を過ごす。ソファでくつろいだり、ベッドに寝転がったり。

手をかけて楽しむ暮らし…

まきストーブや吹き抜け、ウッドデッキのある家々。維持するのには手間もコストもかかる。「リモコン一つで何でも解決、という暮らしではない。その分自分で手をかけて得られる何か、心のぜいたくがあるのではないでしょうか」

カナダ留学を経て2014年、父・克己さんが社長を務める輸入住宅メーカーカナダプレイスに。もともと特約店契約をしていたBESSの展示場を2015年に構えたのに合わせて、同事業の責任者になった。

普段は展示場来場者の対応や広報を担当している。その傍ら一念発起し昨年、建築士を目指して第一工業大学に入学した。

BESS鹿児島

大学と両立。建築士目指す

多くの人にとって、一世一代の買い物である家。顧客の思いに応えるため、仕事の幅を広げるためにもより専門的な知識を身に付けたい、というのはもちろん、挑戦の原点は子どものころの夢にある。父は一級建築士。手がけた住宅の上棟式によく連れて行ってもらった。そこで参加者が喜ぶ様子を見て「いい仕事だな」と感じていた。

往復3時間近くかけ、大学と職場を往復する日々。講義は構造力学や設計など。「難しい~」と打ち明ける笑顔に充実感がにじむ。9歳下の同級生からは「ふみちゃん」と呼ばれる。

理想の家を描いた1冊のノートを持っている。一番最初に描いたのは子どものころ。大学に入った昨年、今の自分にとっての一軒を、書き加えた。父が家族のために作った家は、水回りが集約されるなど、家事が便利になり、自然と家族が集まる家。住む人が暮らしやすい、そんな家を自分も提供していけたら―。「そのためにまず大学卒業を目指します」ときっぱり。仕事との両立を誓う。

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岩下 富美代さん
プロフィール

2006年鹿児島県立短期大学入学、08年卒業。同年秋、カナダ・バンクーバーの工科大学に入学、マーケティングを学ぶ。卒業後、現地の建材メーカーに勤務。12年、帰鹿し、カナダの建材関係の仕事に携わる。14年、カナダプレイス取締役に就任。

今これに夢中です
「カメラ」

会社のブログなども担当しているので、いい写真を撮りたくて、カメラ雑誌でレンズのことを勉強をしたり、構図を工夫したりしています。

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鹿児島で働く女性たちを紹介しているFelia!の『クローズアップ』。いろいろな職場で輝いている彼女たちの姿や、これまでの足取りをご紹介します。

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