フェリア倶楽部コンテンツFELIA! CLUB

この記事のシリーズSERIES

プレゼント・クーポンPRESENTS

旅・お出かけ
フェリアフェリア

奄美市笠利 | シマならではの文化とグルメを満喫

みなとや 鶏飯

みなとやの「鶏飯」。具は7種類

ケンムン神社。意外とカワイイ!?

たくさんのケンムンに励まされながら、山の小道を何とか登る。神社の先に待っていたのは、一面に広がる奄美の青い海と空! 絶景と心地よい風に疲れも吹き飛んだ。

ケンムン神社近くにはカフェがあり、一休みもOK!!

ケンムン神社

ケンムン神社

ケンムン神社の真っ赤な鳥居

真っ赤な鳥居が出迎える

ケンムン神社に奉納されたミニサイズのケンムン

奉納されたミニサイズのケンムンたち

ケンムン村の入り口

ケンムン村の入り口

至る所にケンムン

至る所にケンムンが!

 

みなとやの「鶏飯」

子どもたちの給食でも大人気の鶏飯。その元祖「みなとや」の具は7種類(=写真最上段)。

現在のスタイルの生みの親・先代おかみが「ラッキーセブンだから」と決めたんだそう。

店先の大きなニワトリの石像が目印。

みなとや

店先の大きな石像が目印だ

 

原ハブ屋で「ハブと愛まショー」

原ハブ屋笠利本店 愉快な「ハブと愛まショー」

愉快な「ハブと愛まショー」

「ハブと愛まショー」ハブ捕獲の瞬間

専用の捕獲棒を使ってハブを捕まえた!

「ジンムッチャニナティアクヨケダカシュンド」(金持ちになり魔除けになる)。

ハブの皮や骨は、奄美では縁起物として古くから重宝されていたそうです。店で1番人気というお守りをゲット! 金運が上がりますように…

原ハブ屋 ハブを使ったグッズ

ハブを使ったグッズがずらり

原ハブ屋 ハブグッズ1番人気のお守り

1番人気のお守り

 

ここから、ゆる旅スケッチの世界をお楽しみください。

奄美の自然の守り神・ケンムン

ケンムンは奄美に伝わる自然の守り神。ガジュマルなどの古木を寝床にする“木の精”で、相撲に誘うなど人懐っこい一面もある。そんな「水木しげるの世界」に浸れるのがケンムン村だ。

アーチ形の看板をくぐる。小高い丘へ向かう小道の両脇で、魚網のブイなどに描かれたケンムンが並び、奥へと誘う。いちばん奥にあるのがケンムン神社。真っ赤な鳥居の先に、小さなほこらがひっそりと建つ。

ケンムンイラスト

至る所でケンムンが出迎える/イラスト:張 佐和子

管理する奥光太郎さんは「小さい頃、ケンムンは怖い存在だと教えられた」という。「もともとは人と自然をつなぐ存在。でも、人にすみかを汚され、怒って悪さをする妖怪に変わったのでは」。

ユーモラスで親しみやすいケンムンの絵は、すべて奥さんの作。「心優しい人と友達になりたくて姿を見せ、幸せにしてくれる」という本来の姿を知ってほしいとの思いを込めた。

神社には、手のひらサイズの陶器のケンムンがいくつも置いてある。願いごとがかなった人たちが奉納したものだという。役目を果たしたケンムンたちは、どこか満足そうな表情に見えた。

村では陶芸や島唄、塩づくりなど、島人の生活を体験できる(有料)。その様子を、木の陰から何かがこっそりのぞいているかも?(二石茂行)

奄美リゾートばしゃ山村(ケンムン村)

 

ここでいっぷく
鶏飯の「元祖」。煮込んだスープが自慢

みなとや鶏飯イラスト

たっぷりスープでいただく

奄美を代表するグルメ・鶏飯。ご飯の上に具を載せ、スープをかけて食べるスタイルの元祖が「みなとや」だ。

もともとは鶏肉の炊き込みご飯だったものを、初代のおかみ・岩城キネさん(故人)が今の形にアレンジした。

具は干したタンカンの皮やダイコンの漬物、シイタケなど7種類。彩りも美しい。地元産の鶏を丸ごとじっくり煮込んだスープをたっぷりとかける。

コクのあるスープに具材のうま味が加わり、あっという間に平らげた。

1人前1,000円。2代目おかみの池山喜美子さんは「食欲が落ちる夏も、温まりたい冬も楽しんで」。大きなニワトリの石像が目印だ。

みなとや店舗イラスト

みなとや

  • 奄美市笠利町外金久82
  • TEL:0997-63-0023
  • 営/11:00~(なくなり次第終了)
  • 休/不定

見つけた!
原ハブ屋笠利本店

原ハブ屋 ハブショーイラスト

愉快なハブショー

猛毒で知られるハブ。「原ハブ屋」では1日3回、ハブ捕り名人の原武広さんがその生態や毒の作用を説明、捕獲の様子も再現する。その名も「ハブと愛まショー」。

「ハブを正しく理解してほしい」と20年前から始めた。透明な板の向こう、ハブが体をくねらせる傍らで、原さんの軽妙な語り口が観客の笑いを誘う。奄美では古くから、ハブの皮や骨は金運アップや魔よけになるとされる縁起物。

店内では、スタッフがさばいたハブを使った財布やアクセサリー、お守りなどを販売している。

原ハブ屋笠利本店

  • 奄美市笠利町平字土浜1295-1
  • TEL:0997-63-1826
  • HP/原ハブ屋

※ショーは11:00、14:00、16:00の3回、約30分(高校生以上800円、小中学生500円)

奄美市笠利町平字土浜1295-1

 

ゆる旅記者画像

南日本新聞奄美総局記者
緒方 隆(36)のおすすめ

ビーチと料理楽しんで

笠利は観光客に人気のビーチがずらり。東海岸側は宿泊施設も多く、プライベートビーチ感覚で楽しめます。北部の佐仁集落は伝統芸能「八月踊り」で有名ですが、「なべおてれ」という麺料理も逸品。おもてなし料理の一つで、味わい深く、やみつきになります。

奄美市笠利データ
  • 人口:5,719人(2017年7月現在)
  • 面積:60.23km2

2006年に名瀬市、住用村と合併して奄美市となった。


奄美市笠利のココがスゴい!

奄美大島の最北東端に位置し、空の玄関口・奄美空港や、田中一村記念美術館などがある。

こちらの記事もどうぞ

この記事のシリーズ Series of this article

ゆる旅スケッチ

地域密着のニュースを追いかける南日本新聞記者おすすめのスポットを、フェリア記者が訪ねます。web版では、ペーパーにない写真もアップします!!

記事一覧を見る