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日本エアコミューター(JAC)の新たな翼・ATR42-600型機、4月26日屋久島へ✈

JACの新たな翼・ATR42-600型機 鹿児島空港にて

ようこそ鹿児島へ!! JACの新たな翼・ATR42-600型機

鹿児島8:50発 屋久島行でついに大空へ…

JACの新機材「ATR42-600型機」の初号機が2017年1月26日(木)12時40分、鹿児島空港に着陸しました。

JACの職員皆さんが、最高の笑顔で新たな翼の到着を出迎えました(=写真上)。

2017年4月26日のATR機就航に向けて、パイロットや客室乗務員が実機で訓練を積んでいます。

着陸態勢にはいった・ATR42-600型機

着陸態勢にはいった・ATR42-600型機

鹿児島空港へ着陸した・ATR42-600型機

霧島をバックに鹿児島空港へ着陸した・ATR42-600型機

ATR42-600型を導入する企画段階から携わっていらっしゃる、JAC・日本エアコミューター経営企画部経営企画グループ・福原弘之さん(奄美市出身)に、魅力満載の新たな翼を紹介してもらいました。

ATR42-600型機の概要

日本エアコミューター・ATR42-600型機

JACの新鋭機・ATR42-600型機

「ATR42-600型機」は、エアバスグループのATR社(本社フランス・トゥールーズ)が製造する最新鋭ターボプロップ機です。

ターボプロップとは、いわばジェットエンジンでプロペラを回す仕組みの飛行機です。

ATR42-600型機

コックピットはエアバスA380の技術を取り入れたグラスコックピットで、最新の航法機器を装備しています。

ATR42-600型機・コックピット

 

ATR42-600型機諸元(SAAB340型機 対比)

現在、JACが運航しているSAAB340B型機と比較して、座席数は12席多く、一回り大きい機材です。

ATR42-600

  • 全長:22.7m
  • 全幅:24.6m
  • 全高:7.6m
  • 装備エンジン:PW社製 PW127M
  • 巡航速度(km/h):556
  • 座席数(標準仕様):48

 

SAAB340

  • 全長:19.8m
  • 全幅:21.4m
  • 全高:7.0m
  • 装備エンジン:GE社製 CT7-9B
  • 巡航速度(km/h):524
  • 座席数(標準仕様):36

シートは全て革張り!! モダンな客室でくつろげる

客室内は同クラスのターボプロップ機と比べて手荷物収納スペースが大きく、LED照明とARMONIAデザインによって明るく快適な空間となっています。

皆さんにお座りいただくお座席は、全席革張りシート。JALグループ国内線機内の統一したカラーリングで、LEDを採用し、高級感、落ち着いたイメージを追及しました。椅子の座り心地もいうことありません。座席数は48席です。

ATR42-600型機・客室内

ATR42-600型機・シート

初号機の塗装はコラボレーションによってデザイン!!

全機で9機導入予定ですが、初号機には、地元・鹿児島「タラデザイン専門学校」とJACとのコラボレーションによってデザインされた特別塗装を施しています。

ATR42-600型機・左側面

ATR42-600型機・右側面

鹿児島県の離島の多くの自治体で「市町村の花」となっているハイビスカスをJAC就航の離島・地域の象徴としています。飛行機の進行方向に向かって左側後方の大きなハイビスカスを鹿児島に見立て、そこから左下に広がる7つのハイビスカスは、JACが就航している鹿児島県の7離島を表現しています。また右側を含めその他のハイビスカスも「その他の離島や地域」として、それらをJACとATRがつないでいることを表現しています。 

また5本のラインは「水引」のように、地域と地域、人と人を結び、さらに子どもたちの夢、人々の想い、過去から現在、未来をも永遠につないでいきたいという想いを込めています。

  ✈   ✈   ✈  

フランス・トゥールーズでの領収時の様子

今年(2017年)1月20日、フランス・トゥールーズにあるATR社の工場で、記念すべき初号機を領収しました。

領収セレモニーにはJACからは加藤洋樹社長をはじめ、JACのスタッフも出席。現地メディアにも多数取り挙げられ、華やかに行われました。

領収セレモニー会場

加藤社長とATR社CEO Mr.Christian Schererのスピーチの後は、ATR機をイメージしたすばらしい舞がステージ上で披露されました。その舞が終盤に差し掛かると、ステージ後方の扉が徐々に開き、その向こうにハイビスカスをペイントしたJACの機体が姿を現すと、会場の雰囲気はクライマックスを迎えました。

ATR機をイメージした舞

舞の終盤、徐々に扉が開く

扉が開き機体が姿を現す

 

その後、現地メディアから加藤社長やJACのスタッフはたくさんの質問を受けました。世界にとってもJACのATR導入が関心の高いことを実感しました。

JAC加藤社長(右)とATR社CEO Mr Christian Scherer

領収セレモニー後、いよいよ日本に向け出発

翌日(2017年1月21日)には初号機は日本・鹿児島に向けてトゥールーズを出発しました。
フランス ✈ ギリシャ ✈ エジプト ✈ ドバイ ✈ インド ✈ タイ ✈ 台湾を経由し、延べ6日間の日程です。

日本へ向け出発

ATR42-600型機は2017年4月26日より順次、鹿児島=屋久島、沖永良部線から就航する予定です。

皆さん、JACの新しい翼にご期待ください!!

 

教えてくれた人

日本エアコミューター

  • 経営企画部経営企画グループ 福原弘之さん

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日本エアコミューター会社概要

1983年7月、東亜国内航空(株)(当時)と鹿児島県奄美群島の14市町村(当時)の共同出資で設立。鹿児島空港を拠点に福岡、奄美など離島路線を含め西日本23路線を運航するJALグループの航空会社。
ホームページ:日本エアコミューター