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福原愛選手、夢は娘と温泉卓球でスマッシュ「なんでできるのって言われたい」

引退会見を行った福原愛さん (C)ORICON NewS inc.の画像

引退会見を行った福原愛さん (C)ORICON NewS inc.

 卓球女子からの引退を発表した福原愛さん(29)が23日、都内で現役引退の会見を開いた。娘には卓球選手だったことを内緒にするそうで「なんでできるのって言われたい」とささやかな夢を語った。

【会見動画】娘との夢や今後の目標を語った福原愛

 21日に3ヶ月ぶりにブログを更新した福原さんは「今までとは違う立場で卓球と向き合うようになり、色々と考えることも多くなりましたが、最近ようやく自分の中で答えが見つかりました」と切り出し、「私は選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました」と報告。リオ五輪から2年が経過していることもあり、ブログ発表のみにする予定だったが、求める声が多く、この日に会見を開く運びとなった。

 冒頭で福原さんは「みなさまに感謝の気持ちをお伝えできれば」とあいさつ。今の心境を問われると「気持ちが軽くなりました。今はとても晴れやかな気持ちです」と笑顔を見せた。リオ五輪後は「ずっと悩み続けてきた」というが5月ごろに進退を決めた。

 2016年に卓球男子・江宏傑(こう・こうけつ/29)選手と結婚。17年10月に第1子となる女児を出産した。娘が卓球をやりたいと言ったらという質問に「もし本人が選んだ道であるなら全力で応援したい」と全面バックアップを約束。ただ「本人にバレないうちは私が卓球選手だったというのは内緒にしておきたいな、と。小学生ぐらいになったときに温泉卓球で、いきなりスマッシュとかして『なんでお母さんできるの?』みたいなことをちょっとやりたい(笑)。それまではバレないように。『卓球やっているのはお父さんだけだよ』というふうにしたい」とちゃめっ気たっぷりに語った。

 また、引退後の「1つの私の目標」を明かし「小さい頃から母に教えてもらって1度も母とダブルスを組んだことがない。いつか母とダブルスを組んでみたい。あと主人のお父さんも卓球をやっているのでミックスダブルスを」とささやかだけど温かい夢を語り、会場をほんわかさせた。

 福原さんは五輪に4大会連続で出場。2012年ロンドン五輪団体戦で卓球界初のメダルとなる銀メダルを、16年のリオ五輪でも団体戦で銅メダルを獲得した。

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