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石坂浩二、増田俊樹&三木眞一郎ら声優陣に感服 初のアニメ映画主演「声だけで表現できるのはすごい」

アニメーション映画『歎異抄(たんにしょう)をひらく』の初日舞台あいさつに出席した石坂浩二 (C)ORICON NewS inc.の画像

アニメーション映画『歎異抄(たんにしょう)をひらく』の初日舞台あいさつに出席した石坂浩二 (C)ORICON NewS inc.

 俳優・石坂浩二(77)が24日、都内で行われたアニメーション映画『歎異抄(たんにしょう)をひらく』の初日舞台あいさつに出席。同作でアニメ映画初主演を務めた石坂は、共演した増田俊樹や三木眞一郎ら声優陣に「声だけで表現できるなんてねえ」と惚れ惚れしながら演技を褒め称えた。

【写真】石坂浩二が今回のキャラクターを解説

 同映画は16年に公開された『なぜ生きる』の第2弾。「歎異抄」の著者とされる唯円(ゆいえん)が親鸞と出会い、仲間たちとともに迷い、悩みながらも成長する姿が描かれる。原作は、『なぜ生きる』の著者・高森顕徹氏がわかりやすく解釈した同名の解説書。石坂が親鸞を、増田が唯円を演じるほか、三木が慧信房、細谷佳正が壮賢、アサを本泉莉奈、燈念を白井悠介、明法房を伊藤健太郎が担当した。

 石坂は「(雑音がなく)良い音が少しずつ聞こえてくる。静かに話しても十分聞こえる世界で、その表現みたいなものをずっとしたかった」と時代背景を含め、今回の声の仕事への挑戦を喜んだ。増田については「みんな子供から大人へのになっていくところがあるのですが、そこの表現がすごく巧みなんですよ」と親鸞と深く関わった唯円役を絶賛した。

 また、石坂は親鸞を「哲学者」と表現。「私は、人間というものに迫っていく人が哲学者ではないかという解釈をしておりまして、彼は宗教家で知られていますけれども、宗教は人間の倫理というものを決めて、生活の知恵を授ける教えから始まっていくものが多いと思いますが、彼はそうではない。もっともっと先へ行っていて、人間が悪だ、人間は悪いことをするものなんだというところから始まるのがすごいと思いましたね」と悪人正機を説いていた親鸞に敬意を払っていた。

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