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宮沢りえ、出演映画の反響はSNSで確認「蜷川監督のインスタグラムをまめに見ています」

映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した宮沢りえ(左)と蜷川実花監督 (C)ORICON NewS inc.の画像

映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した宮沢りえ(左)と蜷川実花監督 (C)ORICON NewS inc.

 女優の宮沢りえ(46)が23日、都内で行われた映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』の大ヒット御礼舞台あいさつに、同作のメガホンをとった蜷川実花監督(46)と登壇。同作の反響について聞かれた宮沢は「監督のインスタグラムとかをまめに見ています」とSNSで確認していることを明かした。

【全身ショット】御礼舞台あいさつに登壇した宮沢りえ

 ファンの声を見ていることを明かした宮沢は「みなさんの感想を見ていて、共感してくださる声や“ロックな女性”というのもありまして評判が良くてうれしいです」とにっこり。一方で蜷川監督は「すごくほめてくれる人とけなす人と、常に賛否があるのはわかっているのですが、シンパシーを感じて観てくださる方もいるので作って良かったです。いろいろな方に届いていることがわかって、すごく励みになっています」と語った。

 宮沢が演じるのは、太宰治(小栗旬)が愛した3人の女のうちの正妻・津島美知子。この役について宮沢は「『自分たちの家庭を壊してでも作品をつくってほしい』と太宰に言えたのは、彼の一番の理解者でありファンだったと思うんです。彼女は実際には長生きしたんですけど(享年85)、愛し続けられた時間は幸せだったんじゃないかと思います」と話した。さらに「“壊していい”と言った美知子さんが好きです。表現者としての彼を優先できるのは、共感というより憧れですね」と彼女への愛を語り尽くした。

 また、太宰を演じた小栗に対しては「撮影期間の短い中で、家族を演じるのは難しいことなんです。その中で、子どもたちとの交流だったり、私とも交流してくださり、その交流を演技で表現できるのはすごくスマート」といい「個人的な意見ですけど、“壊しなさい”と言った後の太宰さんの顔が一番良かった。自分がほめられるよりも、相手役の表情がすてきだったことがうれしい」と表現者としての小栗の姿勢を絶賛していた。

 『走れメロス』『津軽』など数々の有名作品を世に出した太宰が死の直前に発表し、遺作となった『人間失格』は累計1200万部以上を売り上げ、今もなお歴代ベストセラーランキングのトップを争う人気書籍。写真家としても著名な蜷川氏がメガホンを取り、原作小説の映画化ではなく、『人間失格』の誕生秘話を太宰と彼を愛した3人の女性たちの目線で、事実をもとにしたフィクションとして描く。

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