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唐十郎、劇団唐ゼミ☆公演の千秋楽に登場「無事に終わってよかった」

唐十郎 (C)ORICON NewS inc.の画像

唐十郎 (C)ORICON NewS inc.

 劇作家、演出家の唐十郎氏(80)が22日、東京・新宿中央公園の特設テントで行われた劇団唐ゼミ☆第30回特別公演『唐版 風の又三郎』千秋楽のカーテンコールに登場。2012年に自宅で頭を強打していた唐氏だが、出演者とスタッフに両脇を抱えられながらも、しっかりと自らの足で歩いて、観客の声援を受けた。

【写真】唐十郎

 唐氏は「芝居が無事に終わってね、ずいぶん長いけど、よかったね!」と満面の笑み。長年にわたって唐氏に師事しており、同ゼミの代表を務める演出家の中野敦之氏が「危機的な状況でしたけど、何とか千秋楽を迎えることができたのは、唐さんのおかげです」と感謝の思いを伝えると、唐氏は「本当によかった」と声を弾ませた。

 今回の特別公演では、新型コロナウイルス感染対策として、徹底した衛生管理、テント劇場の構造を生かした換気、新宿から芸術文化を発信していこうという新宿区の後援、同ゼミ所属の禿恵、熊野晋也といった役者陣に加えて、鳳恵弥、丸山正吾ら外部で活躍する役者たちも出演し、華やかな舞台となった。

 禿は「唐さんに見ていただいたことが、わたしたちへの一番のプレゼントだと思っています」と万感の思い。鳳も「お会いするのが今回で3回目になるのですが、今回座組に入らせてもらって思ったのは、私たちは魂を受け継いでいるんだなと、しっかりと背負えた公演でした」と涙ながらに思いを語っていた。

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