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木造校舎って、いいよねぇ~。肝付町川上中学校 | 建物探訪編

肝付町 川上中学校

見直されてきた木造校舎―

1949年に建造され、国の登録有形文化財に指定されている肝付町の川上中学校は2012年に休校した木造の平屋建て。校舎にただよう木の香りは安らぎを与え、木材のやわらかで温かみのある感触、高い吸湿性など、豊かな教育環境づくりに大きな効果が期待できます。転んだりぶつかったりしてもケガをしにくいという利点もあります。

こうした木造校舎が見直され、文部科学省も「木造の学校づくり」を推進。新設の学校に木材を積極的に使うようになりました。

レトロな校舎内にも入ってみました!

外壁、内壁、天井、床、窓枠すべてに木が使われています。教室の中を覗いてみると机やイスも木で作られたものが使われていたようです。

外壁に据えられた三角形の支え板はバットレスといい、建築構造のひとつ。横に長い校舎にかかる風や地震の負荷を支える役目がありながらデザインの役割も果たします。

レトロな校舎内

バットレス

教えてくれた人

住友林業 一級建築士・貞本 幸二さん

  • 鹿児島市与次郎2-4-35 KSC鴨池ビル8F[MAP
  • TEL:099-813-4177

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