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あなたの遺言書は大丈夫?その遺言に効力が生じないことがあるんです!!

遺言公正証書謄本イメージ

遺言公正証書謄本イメージ

Q

夫が残した遺言書がありますが、遺言書で相続の手続きができない場合もあると聞いたので心配です。

A

自筆証書遺言で作成した場合、効力が生じないことがあります。

自筆証書遺言での相続の手続き相談を受けた場合、故人が残された家族のことを思って遺言書を作成したにもかかわらず、その遺言に効力が生じないことがあります。そのような相談を受けるたびに、とても残念に思います。

今回は、遺言書の種類の中の「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」について簡単に説明します。

自筆証書遺言とは―

自筆証書遺言には一定の厳格な要件があります。全文、日付、氏名の全てを自書し、押印しなければなりません。この要件を全て満たさなければ無効です。例えば、パソコンで文章を打った遺言は自筆ではないため、効力が生じません。

また、遺言の内容について、建物に関する記載が登記簿謄本と違っているなど、内容が不明瞭な場合も効力が生じません。

 

公正証書遺言とは―

公正証書遺言は、証人2人の立ち会いの下、遺言者が遺言の内容を公証人に口頭で伝え、公証人が遺言書を作成します。公証人が内容を確認するので内容の不備の心配もありません。また、公証役場で遺言書の原本が保管されるため、天災等による紛失を防ぐことができます。


このように、自筆証書遺言では効力が生じない場合もありますので、公正証書遺言を作成する方が確実です。自筆証書遺言を作成する場合には、形式、内容に不備がないかを必ず確認しましょう。

遺言書について教えてくれた人

ひまわり総合事務所

ひまわり総合事務所
司法書士法人リーガルフラッグ
司法書士 柳田明日香さん

  • 鹿児島市東開町4-112
  • TEL:099-210-2858
  • FAX:099-263-5192

 

鹿児島障害年金サポートセンター
社会保険労務士 鮫島研吾 TEL:099-210-2825

司法書士法人リーガルフラッグ
(有)リーガルフラッグサポート TEL:099-267-7357

税理士法人ひまわりFC
代表社員 中村哲郎 TEL:099-263-5191

鹿児島県鹿児島市鹿児島市東開町4-112

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