フェリア倶楽部コンテンツFELIA! CLUB

この記事のシリーズSERIES

プレゼント・クーポンPRESENTS

ライフスタイル
フェリアフェリア

県観光課ドラマプロモーション班:「西郷どん」とともに鹿児島をPR

川路恵子さん

川路 恵子さん
鹿児島県PR・観光戦略部観光課ドラマプロモーション班(鹿児島市)

2017年4月、鹿児島県観光課に「ドラマプロモーション班」が新設され、配属が決まった。大河ドラマ「西郷どん」制作開始にあわせ、官民一体で行う西郷どんキャンペーン事業を担当する部署だ。

前任の国体準備課では、20年に鹿児島で開催する国民体育大会に向け、イメージソングや愛称選定を担当。地域医療整備課では、医師となる人材を県外から呼び込む業務に携わった。

「これまで学んだ経験が生かされた1年だった」。ドラマ撮影地の使用許可申請やエキストラの募集を支援する一方で、「西郷どん」初回パブリックビューイング(PV)の開催や西郷どんキャンペーンソングの選定を担当した。

「鹿児島市交通局に協力いただき、このメロディを市電到着を知らせるチャイムとして、鹿児島中央駅前など13電停で流すことができた。西郷どんで、どんどん盛り上がりたい」

熱意あふれる撮影現場。生きる今を実感

昨年夏、「西郷どん」鹿児島ロケに随行した。夜明け前の午前5時から100人超のエキストラの受け付けをし、朝日に染まる桜島を見ながら撮影地に行ったことも。現場では、熱中症対策のため飲み物を配るなど裏方として支えた。

「郷土の偉人が志を誓った桜島に見守られながら、情熱あふれる人たちの手で、作品が作られていく現場にいられたのはとても貴重な体験。『明治維新150年の今を生きている』と実感した」と振り返る。

今年は大河ドラマの舞台として、鹿児島が国内外から注目されている。「他にない魅力を知ってもらい、観光客やリピーターを増やすことが観光課の使命。自ら体験して得た感動を伝えたい」と微笑む。休日を利用し西郷どんゆかりの地に足を運び、“鹿児島再発見”を重ねている。

奄美PVに向け 意気込み新た

現在は、5月20日に奄美市で開催する「西郷どん」奄美パブリックビューイングの準備に忙しい。「1,000人超の観客と一緒に、スクリーンで見るドラマは大迫力。前回(鹿児島市で開催)は画面に映る郷土の景色に涙する人もいた」

物語は折しも「島編」に入り、出演者のトークショーも企画されている。「地元の盛り上がりを出演者・制作スタッフに伝えたい」と意気込んでいる。

set-CloseUp2

川路 恵子(かわじ けいこ)さん
プロフィール

鹿児島市生まれ。99年鹿児島大法文学部卒業後、鹿児島県庁入庁。人事課、屋久島事務所、地域医療整備課、国体準備課などを経て現職。鹿児島市在住。

今これに夢中です
「テニス」

毎週テニススクールに通っています。体を動かすことでストレス発散になりますし、仲間と一緒にとても楽しい時間をすごしています。今後は競技大会にも積極的に出場したいと思います。

こちらの記事もどうぞ

この記事のシリーズ Series of this article

Close up

鹿児島で働く女性たちを紹介しているFelia!の『クローズアップ』。いろいろな職場で輝いている彼女たちの姿や、これまでの足取りをご紹介します。

記事一覧を見る