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しっとりカボチャの蒸しプリン | ごちそう家ごはんメニュー&レシピ

しっとりカボチャの蒸しプリン

しっとりカボチャの蒸しプリン

秋カボチャを使ったプリン。クリームチーズで濃厚なアクセントを。

ほっこりした口当たりの秋カボチャを使って、蒸し器でプリンを作ります。クリームチーズ入りで濃厚しっとり。15cmサイズの大きなプリンを切り分けて、皆で頂きます。

蒸し器から上がる湯気が、朝夕は少しひんやりする秋の気配になじみます。

 

しっとりカボチャの蒸しプリン

~材料~(直径15cmの底の抜けないケーキ丸型)
  • カラメル
  • 砂糖:50g
  • 水:大さじ2
  • 湯:小さじ2
  • プリン液
  • 蒸して皮をむいたカボチャ(冷凍カボチャでも可):200g
  • 牛乳:300ml(牛乳は150mlずつ2回に分けて使う)
  • クリームチーズ(生クリームでも可):50g
  • 砂糖:50g
  • 卵:2個
  • 卵黄:1個分
  • お好みで生クリーム、カボチャの種を添える

~作り方~
  1. カラメルを作る。小鍋に砂糖と水を入れ中火にかけて、液が褐色になったら火からおろし熱湯を加えまぜる。型に流し入れ底に均一に広げておく。
  2. カボチャは丸ごと電子レンジ(500~600W)で加熱し、軟らかくして皮をむいておく。※加熱時間の目安は100g当たり1分半~2分
  3. 200g分の②を小鍋に入れ、牛乳150mlを加え沸騰したら火を止める。粗熱が取れたら裏ごしする。
  4. ③にクリームチーズを加え泡立て器でよくまぜる。砂糖、卵、卵黄、残りの牛乳の順に加え、滑らかになるまでその都度まぜる。
  5. ④をもう一度裏ごしして、①に静かに注ぐ。
  6. 湯気の上がる蒸し器に入れて、布をかけふたをし弱火で約40分蒸す。蒸し上がったらそのまましばらく蒸らし、冷めたら冷蔵庫で半日休ませる。型から出す時は、竹串で側面をぐるりと一周させ皿をかぶせて取り出す。
  7. 切り分けて生クリームやカボチャの種を添える。

フライパンで蒸すときは、高さ2.5cmの熱湯を張ったフライパンの底に布巾を1枚敷いて、アルミホイルでふたをした型をやけどしないように置く。フライパンにふたをして弱火で約45分蒸し、火を止めて30分ほど置いて粗熱を取る。火力によって蒸し加減が変わるので、様子を見ながら時間を調整する。

料理制作・監修

松崎直子さん

松﨑直子さん

薩摩川内市生まれ。夫の転勤に伴い県内離島含む10市町村に移住を重ね、現在は故郷の薩摩川内市で夫との2人暮らし。

暮らしの一部になっている料理・お菓子作りは「家族や友人との大切なコミュニケーションツール。調理は旬の食材と四季が頼りの独学です」と語る。

温もりを感じる美しい料理の数々は、写真共有サイトInstagram(インスタグラム)で17,800フォロワーから支持されている。

Instagram/@komugi3955

松﨑直子さんのEssay

朝夕の肌寒さに秋の訪れを想う頃、わが家の台所は十五夜からハロウィーンへと気持ちが移り変わります。緑の葉も黄色へ、やがて迎える紅葉の景色を想像しながら、食卓を彩る総菜も秋色に染まっていきます。

秋色に染まる食卓の総菜

秋の夜を彩る惣菜

収穫を祝い悪霊を追い払うといわれるハロウィーンに、日本で古くから尊ばれてきたお盆や十五夜を連想するのは私だけではないと思います。以前暮らしていた地域の十五夜行事の一つに子供たちが近所を巡りおやつをもらう習慣があり、私たちもたくさんのおやつを用意して子供たちの訪問を心待ちにしたものです。

近年、にぎわいを増すハロウィーンの仮装イベント。いろいろな背景と仮装は棚に上げたまま、私は秋の夜を彩る惣菜作りに精を出すことになります。その台所仕事が、夫婦2人の食卓へ心地よいアクセントになっていることも確かです。

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