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中・北薩摩方面の『西郷どん』スポット選/西郷旅から

中・北薩摩方面の『西郷どん』スポット選

西郷隆盛が訪れた徳重神社、川内高城温泉、出水武家屋敷

大河ドラマ「西郷どん」も昨年末に最終回となり、「西郷ロス」の方もいらっしゃるのでは…。そこで、これまでのフェリア連載『西郷旅』から、今回は中・北薩摩方面の「西郷どん」スポットをセレクトしました。

ここに行けばいつでも「西郷どん」の息吹を感じることができるはず!!

徳重神社と再興された妙円寺

徳重神社

妙円寺の跡地に建つ徳重神社

西郷隆盛も参加した妙円寺詣りの目的地

関ヶ原の戦いの敵中突破で知られる武将、島津義弘をしのぶ「妙円寺詣り」。現代も続く伝統行事に、若き日の西郷隆盛も参加したことが、大久保利通の日記に書かれている。

再興された妙円寺

再興された妙円寺

妙円寺は、明治時代の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)によって廃寺、跡地に建てられたのが徳重神社。

毎年10月に行われる現代の「妙円寺詣り」は徳重神社と、神社の西側、歩いて3分ほどのところに再興された妙円寺[MAP]が目的地となっている。

徳重神社

  • 日置市伊集院町徳重1787[MAP
  • TEL:099-272-3975

 

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赤山靱負の墓

赤山靱負の墓

桂山寺跡に眠る赤山靱負

“お由羅騒動”で切腹

日吉にある桂山寺跡には、島津斉興の後継をめぐって勃発した“お由羅騒動”で切腹した赤山靱負(あかやま・ゆきえ)の墓が、ひっそりとたたずむ。

切腹の際の血染めの衣が西郷に渡ったという。大きな西郷に、大きな悲しみが襲った。

赤山靱負の墓

  • 日置市日吉町日置3250 桂山寺跡[MAP

 

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浜中港石積み防波堤

浜中港石積み防波堤

石積み防波堤と薩摩藩英国留学生記念館

若き西郷隆盛らが手掛けた防波堤

いちき串木野市羽島のにある浜中港には、玉石積みの防波堤が現存する。

郡方書役助の役職に就いた西郷は、薩摩藩の河川土木事業や農政に携わり、いちき串木野市には、若き西郷がくまなく回った足跡が多く残る。

浜中港には、「薩摩藩英国留学生記念館」もあり、海に臨む環境を活かした建築そのものも魅力的で、留学生の乗った機帆船をモチーフにした、本物の木製マスト付きの甲板デッキもある。

薩摩藩英国留学生記念館

薩摩藩英国留学生記念館

  • いちき串木野市羽島4930[MAP
  • TEL:0996-35-1865
  • 営/10:00~17:00
  • 料金/高校生以上:300円、小学生・中学生:200円
  • 休/火曜(祝日の場合は翌日)、12/29~31
  • HP/薩摩藩英国留学生記念館

 

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出水麓武家屋敷群

税所邸の囲炉裏脇にある抜け穴

税所邸の囲炉裏脇にある抜け穴

参勤交代時に滞在した…

薩摩藩の地方役人として農政に携わっていた西郷隆盛は28歳の時、藩主・島津斉彬の参勤に従い、江戸に上ることになった。参勤交代の際に藩主一行が宿泊、通過したのが出水麓武家屋敷群。西郷も薩摩街道が通る出水に何度も滞在、通過したと考えられている。

上級郷士の屋敷「税所邸」は、いろり脇から屋外に逃げられる抜け道や、雨の日でも弓の練習ができる部屋など武家屋敷ならではの造りを体感することができる。

近くの出水小学校の敷地は江戸時代の藩主の宿泊所御仮屋跡で、「御仮屋門」が校門になっていることにも歴史を感じる。

「御仮屋門」が校門になっている出水小学校

「御仮屋門」が校門になっている出水小学校

出水麓歴史館

  • 出水市麓町10-39[MAP
  • TEL:0996-68-1390
  • 営/9:00~17:00
  • 料金/高校生以上:500円、小中学生:300円
  • 休/第3水曜(休日にあたる場合はその翌日)
  • HP/出水麓歴史館

 

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いずみ観光牛車

出水麓武家屋敷群を巡る観光牛車

約25分かけて武家屋敷群を巡る『いずみ観光牛車』

ゆったりと牛車にゆられてタイムスリップ…

「いずみ観光牛車」は土・日・祝日中心に、要予約で運行している。約25分かけて屋敷群を巡ることができ、ゆったりと牛車にゆられればタイムスリップと、ドラマの余話も楽しめるかも。

ちなみに写真で牛車を引く黒毛和牛「ちはる」ちゃん。2018年2月放映の「西郷どん」で、主演の鈴木亮平さんと共演を果たしたそう。

いずみ観光牛車

いずみ観光牛車会(ホテルキング内)

料金など詳しくは上記HPから。

 

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日本の名湯百選・川内高城温泉

川内高城温泉共同湯

西郷も浸かった共同湯

西郷が好んだ共同湯(元湯)が残る

薩摩川内市湯田町の山あいに湯治宿や立ち寄り湯が寄り添う川内高城温泉は、約800年の歴史を誇る。西郷隆盛は1873(明治6)年、ウサギ狩りに川内高城温泉を訪れたと伝わる。

川内高城温泉共同湯浴室

隅っこに入るのがお気に入りだったそう

民家に1週間宿泊、裏の宿で碁を指したという西郷。好んだ共同湯では、隅っこがお気に入りだったという。


旧五助屋内湯

壁に「不老泉」の文字が

西郷隆盛が「不老泉」と称えた湯も

双葉旅館(旧五助屋)は西郷が「不老泉」とたたえた湯。旧五助屋の内湯にあるモザイク張りの壁にも「不老泉」の文字がある。

現在は宿としての営業はしておらず、日帰り入浴のみ。道路向かいの双葉屋は湯治宿営業を行っている。

双葉旅館(旧五助屋)看板

看板にも、「不老泉」と書かれている

川内高城温泉

 

川内高城温泉共同湯と双葉屋

手前が共同湯、奥に見えるのは旧五助屋前の双葉屋

共同湯(元湯)

  • 薩摩川内市湯田町6763[MAP
  • TEL:0996-28-0117

 

双葉旅館(旧五助屋)

  • 薩摩川内市湯田町6461[MAP
  • TEL:0996-28-0018(双葉屋)

 

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