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ブライダルコンシェルジュ/結婚を機にお客さまの人生に寄り添う

片平真由美さん

片平 真由美さん
山形屋(鹿児島市)

鹿児島を代表する百貨店「山形屋」の3号館3階にあるブライダルサロンでは、結婚式場の紹介から引き出物の相談まで結婚をトータルにサポートする。

「分からない」「どうしよう」と悩んでいるカップルに手を差し伸べるのは、ドレス衣装やリング売り場で実績のあるベテランスタッフたち。相談は無料。“お客さま第一”の山形屋精神で、新郎新婦の思いを形にする。

 

山形屋と共に歩んだ25年

「人と接する仕事がしたかった」と短大時代に父が働く山形屋でアルバイトを経験し、就職を決めた。今年で山形屋歴25年目になるが、思いは変わらず「接客は楽しい」。

子ども用品や食器売り場を担当し、3年前から配属されたのがブライダルサロン。売り場で培った贈答品のマナーや冠婚葬祭のしきたり、商品の知識は、引き出物の案内などに生かされている。

プライベートでは一人息子の母。「育児休暇や短縮勤務の制度はもちろん、子どもの面倒を見てくれた周りの人たちには感謝している」と子育てを振り返る。

高校生になった息子は部活に精を出し、汗びっしょりの洗濯物が元気の証し。支えるのは、朝5時に起きて作る愛情たっぷりの弁当だ。「マンネリ化していると言われて以来、ネットでレシピを研究中」と笑う。

人生に寄り添うカップルの相談役

カップルと式場のつなぎ役。希望にあった式場を紹介するため、月2回の会場回りや商品の情報収集を欠かさない。紹介後には、本人たちの言いづらい要望を代弁するのも役割だ。

相談に来るカップルや親子で考え方が違うこともある。そんな時は「中立の立場でじっくりと話を聞くことで解決することが多い」と冷静な対応を心がけている。

結婚を考えた時、最初に接するポジションだが、結婚式というストーリーの結末を見ることはない。「どんな式になったのか気になっているので、報告に来てくださった時は何よりもうれしい」。

新婚生活の報告や、知識を頼って出産に関する相談に再来する人もいる。「ご結婚後も出産に七五三と、ブライダルサロンを入り口に山形屋がお客さまの人生に寄り添えたらと願います」

 

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片平 真由美(かたひら・まゆみ)さん
プロフィール

鹿児島市生まれ。94年鹿児島純心女子短期大学卒業後、株式会社山形屋に就職。子ども用品や食器売り場を担当し、2016年から山形屋ブライダルサロンのブライダルコンシェルジュとして活躍中。

HP/山形屋ブライダルサロン

今これに夢中です
「弁当作り」

弁当作りにハマっています。スープジャーを使ったレシピに挑戦してみたい。

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