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飲食店経営/焼肉・焼き鳥・しゃぶしゃぶ♪お肉を通して幸せに♡

竹之下登喜子さん

竹之下 登喜子さん
レッドロック(鹿児島市)

桜島の情熱の「赤(レッド)」、音楽は「ロック」が好き―。鹿児島市泉町で「焼肉Red&Rock よかど鹿児島店」のほか、山之口町では焼き肉、焼き鳥、しゃぶしゃぶの店を3店舗経営する。

約30人のスタッフをまとめ、従業員から「とっこさん」の愛称で呼ばれる。笑顔いっぱいに各店を走り回り、客に「特別な時間」を提供する。

 

母親の姿を見て育ち 飲食業界の道へ

よかど鹿児島店内のテーブルに設置されている焼き肉用の鉄板は、鍋にも早変わりして、しゃぶしゃぶも楽しめる。高額な設備投資が必要だったが、他店も同様のつくりにした。

一つの店舗が満席の場合、近隣の系列店に客を案内する。「予約は断らない」がモットー。そんな“お客さまファースト”には理由がある。

実家は、東桜島町で日用品から鮮魚、弁当などを販売する「竹之下商店」。母は、電球を買う人がいれば、家に行き交換までする。子どもの頃から自身も近所への配達を手伝った。「お客さんがうれしいと私もうれしかった」

高校卒業後、ホテルのレストラン、ジャズ喫茶など飲食業界でアルバイト。20代後半は、幼い一人娘を保育園に預けて働いた。「いつか自分の店を持ちたい」と、毎日のようにフェリーで桜島へ渡り、母親から経営のノウハウを学んだ。

4店舗開店 娘との時間も大切に

2014年、チャンスが訪れる。知人が辞めた飲食店を居抜きで借りられることになった。突然のことだったが、心は決まっていた。店は「焼き肉店」。

幼少期を振り返ると、お祝いと言えば、鹿屋市や垂水市にある焼き肉店やすし屋のごちそうだった。「特別な時間を届けたい」。3カ月で準備し、まずは初期費用を抑えられる焼き鳥屋をオープンした。

翌年、念願の焼き肉、しゃぶしゃぶ店も開店。よかど鹿児島店を含め4店舗まで広がった。

仕事が充実する反面、「寂しい思いをさせた」と母親の顔に。日課は、高校生になった娘の弁当作りと寝る前の女子トーク。「年末年始は、店を手伝ってくれて心強い」とにっこり。

家族、スタッフに感謝しながら「楽しい、おいしい、みんなが笑顔になる店にしたい」とこれからも走り続ける。

 

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竹之下 登喜子(たけのした・ときこ)さん
プロフィール

鹿児島市生まれ。飲食業界で働いた後、レッドロック代表取締役。山之口町で「焼鳥HYS&ROCK」、「焼肉Red&Rock」、しゃぶしゃぶ「だるま」、泉町で「焼肉Red&Rock よかど鹿児島店」を経営。

HP/焼肉Red&Rock よかど鹿児島店

今これに夢中です
長渕剛さん

高校の時からずっと好き! ライブは欠かさず行っています。私の心の支えです。いつか直接「いつもありがとう!」って伝えたい。

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