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イチゴの2色かるかん | ごちそう家ごはんメニュー&レシピ

イチゴの2色かるかん

鹿児島の銘菓かるかんを春っぽく…

郷土菓子として親しまれている「かるかん」。山芋、米粉、砂糖をまぜ合わせて蒸し上げた生地はもっちり、しっとりした食感で、優しい甘さが幸せな気持ちにしてくれます。

今が旬のイチゴを合わせて、春らしくアレンジしました。上品な甘さの中に、イチゴの爽やかな風味が際立ちます。

ごちそう家ごはんレシピ

~材料~(8cm流し缶1台分分)
  • プレーンのかるかん生地
  • 山芋:120g(皮をむく)
  • 水:60ml
  • 砂糖:120g
  • 卵白:1個分
  • かるかん粉:120g
  • イチゴのかるかん生地
  • イチゴ:90g(ヘタを取る)
  • 山芋:120g(皮をむく)
  • 水:30ml
  • 砂糖:120g
  • 卵白:1個分
  • かるかん粉:120g
  • 甘納豆:100g

 

※かるかん粉はうるち米を水洗いし、半乾きにしたものを粗く粉砕したもの。上新粉で代用できる

※プレーン生地では砂糖を粉末の黒砂糖(100g)に代えたり、練りあんを入れたりとアレンジが楽しめる

~作り方~

〈下準備〉
・鍋に湯を沸かし蒸し器をセットし、流し缶にクッキングシートを敷く。
・材料を量り、山芋は細かく切っておく。

  1. プレーンかるかんの生地を作る。山芋、水、砂糖80gをミキサーにかけ、滑らかになるまでまぜる。
  2. ボウルに卵白を入れ、ハンドミキサーで泡立てる。残りの砂糖を2回に分けて加え、角が立つまで泡立てる。
  3. ②に①を少しずつ加え泡立て器でよくまぜ、かるかん粉を加えてゴムべらでまぜる。
  4. 流し缶に③を入れ、中~強火で5~8分蒸す。
  5. イチゴかるかんの生地を作る。イチゴ、山芋、水、砂糖80gをミキサーにかけ、滑らかになるまでまぜる。
  6. プレーンかるかんの作り方②③と同様にして生地を作る。
  7. ④を蒸し器から取り出して甘納豆を散らし、⑥を流し入れ強火で約20分蒸す。蒸し上がったら缶から外して冷まし、切り分ける。

 

※ミキサーがない場合はすり鉢を使い、すりこ木で回しながら徐々に水を加えて延ばす

※かるかん型や浅めの湯飲みを使うときは内側に薄く油を塗っておくと外しやすい

料理制作・監修

鎌下直子さん

鎌下直子さん

鹿児島市生まれ。夫、息子、娘の4人家族。

料理好きの祖母や料理講師だった母の影響もあり料理の道へ。出産後、日々の食の重要性を再認識し、食生活アドバイザー、国際薬膳食育師、アスリートフードマイスターなどを取得。レシピ開発や学校・企業での料理講師に携わる。

「家ごはんを大切に」をモットーに食育、伝統料理、料理法、栄養などあらゆる切り口から食スタイルを提案している。

鎌下直子さんのEssay

かるかんを作るときに残った卵黄で、よくマヨネーズを作ります。卵黄1個に油100mlを少量ずつ加えながらひたすらまぜて塩と酢で調味します。作りたての自家製は油の酸化が抑えられ、新鮮ならではの味わいです。油の種類を変えたり、蜂蜜やマスタードを加えたり、蒸し野菜や炒めものの油代わりにと、アレンジ次第でバリエーションが広がります。

アジのフライには自家製マヨネーズのタルタルソースがお薦め。具だくさんのソースはサクサクの衣とふんわりとした身のおいしさを一層引き立てます。

自家製マヨネーズのタルタルソース

【タルタルソースの作り方】

ゆで卵2個、ラッキョウの甘酢漬け6個、キュウリ1/2本を全てみじん切りにする。キュウリは塩少々をまぶし水気を絞る。マヨネーズ大さじ6、ラッキョウの漬け汁小さじ2(レモン汁でも可)、ウスターソース小さじ1/4、塩・こしょう少々を加え全体を合わせる。

具材の刻み加減はお好みで。大きめの粗みじんにすると、ごろっとした食感が楽しめます。

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ごちそう家ごはん

「食」は暮らしの根っこ。気持ちを込めて丁寧に作った食事は、お腹だけでなく心も満たしてくれます。鹿児島県内在住の料理家3人が、身近な食材を使った「ごちそう 家ごはん」を交代で提案します。

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