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ポークスペアリブのオーブン焼きマスタード添え | ごちそう家ごはん

ポークスペアリブのオーブン焼きマスタード添え

ポークスペアリブのオーブン焼きマスタード添え

食べ応えも存在感も抜群のスペアリブ!

スパイスや果物を使ったたれに漬け込んで、煮込んだり焼いたりする豚スペアリブは、あばら骨回りの骨付き肉です。食べ応えも存在感も抜群のスペアリブに、マリネ液を生かしたソースを添えました。鶏もも肉や手羽でもおいしくできます。

ポークスペアリブのオーブン焼きマスタード添えレシピ

~材料~(4本分)
  • 豚スペアリブ:4本(約500g)
  • ジャガイモ:1個(約150g)
  • 塩・こしょう、オリーブ油:適量
  • 粒マスタード、クレソン:適量
  • マリネ液
  • 濃い口しょうゆ:45ml
  • 赤ワイン(料理酒でも可):45ml
  • みりん:25ml
  • 蜂蜜:25g
  • ニンニク:1片(縦1/2にカットし芯を取る)
  • ボウルに入れてかき混ぜておく

  • ソース
  • 水:残ったマリネ液と同量
  • 水溶きコーンスターチ:大さじ1~大さじ1と1/2で調整(水とコーンスターチを1:1で溶いたもの)
  • こしょう:適量
~作り方~
  1. 豚スペアリブにしっかりと塩・こしょうをし、10分ほど置いて味をなじませる。
  2. ビニール袋にマリネ液と①の肉を入れて密封し、半日ほど漬け込む。
  3. ジャガイモは皮をむいて一口大に切り、電子レンジ(600W)で約1分半加熱する。塩を振って少量のオリーブ油を絡めておく。
  4. オーブンを200℃に温め、天板にクッキングシートを敷いて②の肉と③のジャガイモを並べ20分ぐらい焼く(マリネ液は残しておく)。焼き上がったらオーブン内に5分ほど置き、中までしっかり火を通す。
  5. 鍋にマリネ液と水を入れて沸騰させ、火を止めて丁寧にあくを取る。3分ほど強火にかけ、アルコール分を飛ばす。火を止めて水溶きコーンスターチを入れよく混ぜ、再度火にかけて沸騰させとろみを付け、こしょうを振る。
  6. ④を器に盛って⑤をかけ、粒マスタードとクレソンを添える。

料理制作・監修

寺地貴子さん

寺地貴子さん

鹿児島市生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、鹿児島サンロイヤルホテルに入社。若手登竜門と呼ばれるトックドール料理コンテストで九州初の女性優勝者となる。

その後、東京やフランスの一流レストランで研修を積み帰国後、鹿児島市東千石町に完全予約制のフレンチレストランと料理教室を兼ね備えたTable de Chic(ターブル・ド・シック)を開業。

オーナーシェフを務める傍ら、1級フードコーディネーターとして料理教室講師、食育活動、フードスタイリング、商品開発など食の幅広い分野で活動中。

寺地貴子さんのEssay

料理にはさまざまな「こつ」があります。紹介したスペアリブのオーブン焼きは、生肉を漬け込んだマリネ液をソースにしますが、火にかけて沸騰させるとあくがたくさん出ます。そこで沸騰したら火を止めてしばらく置き、タンパク質が固まるのを待って茶こしか厚手のキッチンペーパーでこすとよりきれいな液体になります。

寺地貴子さんエッセー写真

「とろみ付け」では今回、冷めても固まりにくい性質のコーンスターチを使用しています。とろみ付けによく使われる片栗粉は冷めると固まりやすく、コーンスターチよりも少ない量でとろみがついてしまうので、ソースの出来上がりが変わってしまいます。似たような粉でも、特徴を知って使い分けましょう。

とろみを付けるときは必ず火を止めて、水溶きした粉を入れ、よくかき混ぜてから火にかけて、さらにまぜます。粉っぽさが残らないように必ず鍋の中心点まで沸騰させましょう。粒マスタードは添えずに、ソースに入れてもおいしいです。

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