
お客さんからのリクエストで始めたスンドゥブチゲ定食
美味しい匂いがすぐそこに。カウンター5席の小さなお店
今年(2021年)2月で1周年を迎える、韓国出身のオーナー、朴景洙さんが営む小さな定食屋。朴さんのあだ名「ケンス」が店名の由来だ。
韓国から仕入れるトウガラシやコチュジャン、しょうゆなどを使い、母国の料理店で培った韓国の味を提供する。「化学調味料はできるだけ使わずに、体に優しい韓国料理を目指しています」
「日本人が好きな料理」と客のリクエストに応え、始めたメニューは「スンドゥブチゲ」(=トップ写真)。「そんなに辛くないよ」と勧められ、いただく。
野菜と魚介のうま味とともに、じんわりと染みる刺激に汗がにじみ、体の芯から温まった。人気の週替わり定食は、「ビビンバ」や「プルコギ」など内容はお楽しみ。
ケンス食堂
ランチ
- スンドゥブチゲ定食:1,200円
- 週替わり定食:価格は変動
- ラーメン定食(キンパ付き):1,200円
テイクアウト
- 各種キンパ:540円~
- ヤンニョムキン弁当:880円
- チヂミ、プルコギなどの単品、スープなどメニューはInstagramをご覧ください。