
きれいなあの人に聞く美のヒケツ!
あの人がきれいな訳は…顔立ちがすごく整っているとかモデル体型っていう訳でもないのに、きれいな人っていますよね。
『何かとっておきのケアをしているの?』
『どんなプライベートを過ごしているの?』
フェリアスタッフが出会った、輝くあの人の“きれいの秘密”に迫ります♪
今回登場するのは、エンジェルウォーキング・フットサロンセラピスト、伊藤 ひろみさんです。
エンジェルウォーキング
伊藤 ひろみさん

フットサロンセラピスト
- 取材時年齢:50歳
- エンジェルウォーキング[MAP]
- HP/エンジェルウォーキング
- /@angelwalking2017
- /angel_walking
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Q
伊藤さんが考える美しさとは?
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A
私は背が低く下半身にコンプレックスがあり、常にハイヒールを履いていた結果、足を壊しました。その失敗から足の健康について学び始めました。足が変われば姿勢が良くなり、美脚につながります。おしゃれを楽しみたくなるし、気持ちが若々しくなり表情も変わります。
一人ひとり違う足に合った靴とインソールを選び、足元からの美と健康をサポート
「あなたらしく、しなやかに輝く」がわが社のコンセプト。「誰々のように」ではなく「その人それぞれが持っている美しさ」「年齢を重ねた美しさ」があります。その美を引き出せるよう、足元からサポートできたらと考えています。
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Q
きれいを保つため続けていることは?
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A
朝は職場まで毎日50~60分歩いています。色やにおい、季節など五感を使いながら歩くので、机に向かっているより考えがまとまります。将来的な足づくりにつながるので、お客さまにも40分ほどのウオーキングを勧めています。
お肌にはあまり手を掛けていなかったのですが、30代後半からトラブルが出始めたので、慌てて化粧品を探しました。肌のきれいな人に聞いてあれこれ試し、10年ほど同じ物を使っています。月2回はエステに行き、人の手によるケアでぜいたくな時間を味わっています。
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Q
経営者としてストレスも多いと思います。息抜きは?
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A
時間がある時は、一人でお酒を飲みます。女性が切り盛りしていて、適度に放ってくれるお店がリラックスできますね。仕事の振り返りをして気持ちを切り替える時間にもなっています。
趣味もなく仕事ばかりしていますが、足に関わることを考えるのが楽しいんです。足は一人ひとり違い、悩みも違うので、学び続けることも刺激になっています。
伊藤 ひろみさんのお仕事をクローズアップ