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志布志の夏越しそばまつり | 収穫したての夏そばをふるまう(志布志市)

志布志の「夏そば」

安楽山宮神社

「志布志の夏越しそばまつり」が開催される安楽山宮神社。鳥居の横に鎮座する大きなクスの木は、主祭神とされる天智天皇が手植えしたとされる国指定天然記念物の古木。太い幹、空を目指して枝を伸ばす姿が力強い。根元にぽっかり大きな空洞があることから、地元では「トトロの木」として親しまれているとか。

4年目を迎え、年々参加者が増えているそばまつり。当日は臨時駐車場も設けられるそうです。

茅の輪くぐり

茅の輪くぐり

樹齢1300年の大クス

樹齢1300年の大クス

空洞に入ることはできない

空洞に入ることはできない

フランス料理店 Amuse

シェフ歴約40年のオーナーがすべて手作りする料理は、目も舌も、五感が喜ぶ逸品だらけ。

アミューズランチ

「食べる幸せ」を満喫できる

このサービスランチは、メジナのポワレラタトゥイユ添えをメインに、新タマネギのキッシュ、ヴィシソワーズ、自家製バニラアイス&ブランマンジェなどが付いて1,360円ととてもお得!「次回はぜひディナーに訪れよう」と心に誓った、絶品ランチでした。

港湾通り

志布志駅近く、サンポートしぶしアピアの1階にある「港湾通り」は、志布志土産がいっぱい。海産物や加工品、お菓子、工芸品など志布志が誇る名物がずらりと並んでいます。

また、子どもたちに人気のご当地キャラ「志布志ししまる君」のグッズも人気だとか。ぜひチェックしてみて。

地産の野菜なども販売しており、地元の買い物客も多い

地産の野菜なども販売しており、地元の買い物客も多い

 

それでは、“おでかけスケッチ帳”の世界をお楽しみください。

 

新たな初夏の風物詩

イラスト:張 佐和子

イラスト:張 佐和子

一年の半分を過ぎる6月のみそか(30日)に、各地の神社や宮中で行われている「夏越し(なごし)の祓い(はらい)」。半年分の厄を払い、正常な本来の姿に戻るための除災行事だ。志布志市では、安楽山宮神社の神事に合わせ、ブランド化を進める“夏そば”文化の普及を図り、「志布志の夏越しそばまつり」を開催、今年4年目を迎える。

388おでかけ_夏そば画像

ソバを供え、「みな月の 夏越しの祓ひする人は 千歳の命 延ぶといふなり」と唱えながらかやの輪をくぐり行う神事のあと、地元で収穫したての夏そばをふるまう。“二八”に仕上げた新そばの打ち立ては香りが豊かですがすがしく、参加者は年々増加中。今年は1,000食を用意する。

ほか、地元漁協の協力で志布志湾で捕れたハモの天ぷら、さらに新茶のふるまいも。

会場となる安楽山宮神社は天智天皇を主祭神とし、境内に入ると天智天皇の手植えと伝えられる、国指定天然記念物の大クスが迎えてくれる。

樹齢1,300年ともされる巨木は枝ぶりが日本一美しいともいわれ、見物者の目を和ませている。

388おでかけ_メイン山宮神社画像

また、当日から市内の飲食店17店舗で「夏越しそば」の提供がスタート。持ち帰り用の販売も行う。本格的な夏を目前に、身を清め、新ソバで滋養をつけてはいかがだろう。

志布志の夏越しそばまつり

  • 【会場】安楽山宮神社(志布志市志布志町安楽1750)[MAP
  • 【問い合わせ】志布志市観光特産品協会 TEL:099-472-8028
  • 【P】あり

寄り道グルメ
レストラン Amuse

388おでかけ_Amuse内観画像

志布志駅近くで26年目を迎えるフランス料理店。東京のレストランで13年の修行を積んだオーナーシェフの重富清美さんは「釣りが好きで、妻の実家のある志布志を訪れるたびに、この海のとりこになった」と語る。

契約農家の野菜、地魚など旬のうま味が詰まった新鮮な材料をふんだんに使い、デザートまですべて一人で手作り。オープンキッチンからそれぞれの様子を見ながら、タイミングを計り次の料理をできたてで提供する。「ちゃんとしたものを出したい。お客さまを裏切りたくない」。信念を貫く味に市外から通う常連も少なくない。

ランチはサービスランチ(1,360円)をはじめ4コース。ディナーも4つのコースをそろえる。いずれもひと皿ひと皿が美しく、味の加減や温度も絶妙でずっと食べ続けていたくなるような味わいだ。最後までおいしく食べられるよう気配りがすべてに行き届いている。特別な日に食べたいごちそう、でも毎日通いたくなる味。まずはランチで気軽に楽しんでみては。

この日の「サービスランチ」は、新タマネギのキッシュ・冷製スープ・メジナのポワレ ラタトゥイユ添え・自家製バニラアイス&ブランマンジェ・コーヒーで1,360円

この日の「サービスランチ」は、新タマネギのキッシュ・冷製スープ・メジナのポワレ ラタトゥイユ添え・自家製バニラアイス&ブランマンジェ・コーヒーで1,360円

レストラン Amuse

  • 志布志市志布志町志布志3-22-32[MAP
  • 【TEL】099-473-3711
  • 【営】12:00~14:00(L.O.13:20)、18:00~22:00(L.O.20:00)
  • 【休】日曜 席数が少なめなので、予約をおすすめします

ちょこっと寄り道【gift】
港湾通り

388おでかけ_港湾通り画像

志布志のうまいもの、工芸品などがずらりと並ぶ特産品販売所「港湾通り」。中でもお薦めは、豊かな漁場である志布志湾で捕れたちりめん。最高級品とされる「背白ちりめん」を新鮮なうちに加工した釜揚げやじゃこは絶品で栄養価も満点。ほか、いりこや手作りみそも人気。ご当地キャラ「志武士ししまる」グッズも子どもたちに好評だ。

港湾通り

  • 志布志市志布志町志布志3-24-1 サンポートしぶしアピア内[MAP
  • 【TEL】099-472-1616
  • 【営】10:00~20:00
  • 【休】無休
  • 【P】あり

ちょこっと寄り道【spot】
ふいやしき公園のオオガハス

388おでかけ_オオガハス画像

2000年以上前の古代のハスの実から発芽、開花したというオオガハス。志布志の蓬原地区のふるさとづくり委員会が休耕田を活用するために整備した「ふいやしき公園」には大きな蓮(はす)池があり、例年6月中旬から8月にかけての早朝、花を咲かせる。美しいピンク色の花が葉にぽっかり浮かぶさまは見事だ。

ふいやしき公園

  • 志布志市有明町蓬原[MAP
  • 【問い合わせ】志布志市総合観光案内所
  • 【TEL】099-472-2224
memo

志布志市の中心地には廃仏毀釈(きしゃく)で壊された跡も含め、多くの寺院がある。かつて海商たちが航海の無事を祈り建立したとか。志布志湾を望む地は、ちりめんや漁獲量日本一を誇る天然ハモなど海産物に恵まれ、海水浴場や遊園地など遊びどころも多い。夕日に映える海も見逃せない一景だ。また、安楽山宮神社の大クスは根元に大きな空洞があり“トトロの木”として親しまれているとか。ぜひのぞいてみて。(S)

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