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鹿児島市都市農業センター | 花のじゅうたんを楽しむ(鹿児島市犬迫)

写真提供:鹿児島市都市農業センター

鹿児島市都市農業センター

取材日は土砂降りだった小高い丘の上にある都市農業センター。四季を通じてさまざまな花を楽しめますが、これからの季節は、なんといってもヒマワリ!

サッカーコート半分程の広さがある花壇に3品種5万本が咲き誇る様子はまさに“黄色いじゅうたん”です(=写真上)。

今年は7月下旬からお盆過ぎまで楽しめるとのこと。カメラとお弁当を片手にぜひ足を運んでみてください!

芝生が心地よいふれあい広場

芝生が心地よいふれあい広場

園内「食彩ハウス」ではバーベキューが楽しめる

園内「食彩ハウス」ではバーベキューが楽しめる

泉石蔵

懐かしい味わいの田舎そば

昭和初期の石蔵を復元した「泉石蔵」の名物は手打ちそば。国内産そば粉を使い、つなぎはヤマイモのみ。だし汁にはコンブやかつお節、さば節を使い、一晩ねかしたものを使っています。

昔、田舎の祖母が作ってくれたそばを思い出させる、こだわりの一杯でした。

そば530円。+120でおにぎりが2個付く

そば530円。+120でおにぎりが2個付く

 

地元の新鮮野菜がズラリ

農産物直売所 泉石蔵

 

それでは、“おでかけスケッチ帳”の世界をお楽しみください。

 

約50,000本のヒマワリが咲き誇る

イラスト:張 佐和子

イラスト:張 佐和子

標高180mの高台にあり、桜島が望める豊かな自然環境が魅力の鹿児島市都市農業センターで、7月下旬からヒマワリが見頃を迎える。約4,000m2の大花壇におよそ5万本が咲き誇る。今年は8月中旬まで楽しめるという。

ヒマワリの花壇は、本館西側「四季の花園」の一画でサッカーコート半分ほどの広さがある。同センターによると、開花期間は1~2週間ほどだが、3品種の種をまくことで咲き始めをずらし、期間中いつでも鑑賞できるようにした。花壇近くには写真撮影できる高さの専用台も設置される予定。同時期、水生植物園でスイレンやハスの花も観賞できるので、広い園内をゆっくり散策しながら季節の花々の表情を楽しみたい。8月上旬からブルーベリーの無料収穫体験もできる。

笑顔でPRする同センターの引地瑞穂さん

笑顔でPRする同センターの引地瑞穂さん

総面積30haの園内は、野菜や花の試験栽培や土壌分析などを行う農業研修ゾーン、820区画に分かれた市民農園ゾーン、ふれあいゾーンに分かれている。中でもふれあい動物広場や、バーベキュースペースと炊事棟を備えた食彩ハウス(無料、要予約)は家族連れに人気。同センターの引地瑞穂さんは「鮮やかな黄色の花のじゅうたんをぜひ楽しんでください」と呼びかける。

バーベキュースペースは16カ所ある

バーベキュースペースは16カ所ある

鹿児島市都市農業センター

  • 鹿児島市犬迫町4705[MAP
  • 【TEL】099-238-2666
  • 【営】8:30~17:00(市民農園は8月まで7:00~19:00)
  • 【休】12/29~1/3(市民農園は除く)
  • 【P】あり

寄り道グルメ
農産物直売所 泉石蔵

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犬迫小前交差点のすぐ近く。重厚な石蔵の前に色とりどりの野菜や果物がずらりと並ぶ。軒先のツバメの巣から顔をのぞかせるヒナたちの姿が愛くるしい。

「泉石蔵」は、今和泉勇社長が昭和初期に建てられた石蔵を復元して、地元の特産品売り場として2003年に開業。重厚感のある外観とは対照的に、蔵の中は木材が多用され温かい雰囲気。館内では野菜や青果、生花のほか、手作りの加工品や弁当、工芸品などが販売されており、道の駅感覚で気軽に立ち寄ることができる。

お昼時ともなれば多くの人で混み合う館内の食堂。客のお目当ては手打ちそば(530円)。

国内産のそば粉を使い、つなぎはヤマイモだけ。だし汁にも添加物を一切使わないこだわりの一杯だ。ざるそば(600円)もある。常時3~4種類の漬物が食べ放題なのもうれしい。

泉石蔵の今和泉きく子さんは「そばや買い物、明るいスタッフたちとの会話も楽しんでください」と笑顔だ。

手前からざるぞば(600円)、そば(530円)。おにぎりを付けると+120円。田舎そばの懐かしい味わいを堪能できる

手前からざるぞば(600円)、そば(530円)。おにぎりを付けると+120円。田舎そばの懐かしい味わいを堪能できる

泉石蔵

  • 鹿児島市犬迫町3449-1[MAP
  • 【TEL】099-238-0025
  • 【営】8:00~19:00
  • 【休】盆、正月
  • 【P】約100台

ちょこっと寄り道【spot】
川路ぶどう園

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鹿児島市で気軽にブドウ狩りが楽しめる農園。8月上旬に開園予定で、「ブラックオリンピア」や「ロザリオビアンコ」などの品種が収穫できる。料金は第1農園が1kg 1,200円、第2が1,300円。ハウス内での収穫なので雨天でも楽しめる。同園の川路一仁さんは「今年もおいしくできました! 収穫を満喫してください」とPRする。

川路ぶどう園 第1農園

  • 鹿児島市犬迫町8936[MAP
  • 【TEL】099-238-0540

川路ぶどう園 第2農園

  • 鹿児島市小野町4791-1[MAP
  • 【TEL】099-238-0130

  • 【期間】8月上旬~9月上旬(第2農園は10月中旬まで)
  • 【営】8:00~18:00
  • 【休】期間中なし
  • 【P】あり
  • 【HP】川路農園

ちょこっと寄り道【spot】
かごしま健康の森公園

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園内にはウォータースライダーがある屋外プール(9月6日まで。一般300円、高校生200円、小・中学生100円)や、健康遊具、草スキー場など家族で楽しめる施設がそろう。予約をすればサッカーが楽しめる運動広場やテニスコート、体育館の利用も可能(いずれも有料)。弁当を持参すれば1日健康的に過ごすことができそう。

かごしま健康の森公園

  • 鹿児島市犬迫町825[MAP
  • 【TEL】099-238-4650
  • 【営】8:30~21:00(屋外プール~18:00。施設によって異なる)
  • 【休】12/30~1/2(プールは火曜(祝日の場合翌日)が休み)
  • 【P】あり
  • 【HP】健康の森公園
memo

取材で初めて訪れた市都市農業センター。夏はヒマワリ、秋はコスモス、そして春には菜の花や桜が満開に。農業に携わらない人にとっては縁遠い施設かと思っていたが、季節の花々が楽しめたり、動物と触れ合えたり、バーベキューも楽しめたりと、親子連れが憩いの時間を過ごすのにぴったりの環境だった。百聞は一見に如かず。(田)

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