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奄美市 | リゾート気分を満喫。自然も食材も豊かな南の島の街

タラソ奄美の竜宮から望む夕日

「タラソ奄美の竜宮」から望む美しい夕日

 

初めて訪れた奄美大島。原生林多き山々とサンゴ礁が囲む美しい海、その大自然に感動。そして、ふれあう人々がみな、笑顔で温か。またひとつ、「住みたい街」が増えました。(S)

タラソ奄美の竜宮

夕日が東シナ海を赤く染めるころ(=写真上)になると、カップルや観光客の姿が増える大浜海岸。その海水を使ったタラソテラピーは、人間の体温に近い温度に設定されているため、体の緊張がほぐれ、無理なく運動ができるのだとか。

ミネラルたっぷりの海水は、「健康面でも美容面でも効果がある」と、リピーターも多い。また、サウナやパーソナルトリートメントでは、フランス産の海藻パックが人気。心身ともにデトックスしてみては。

きゅら海プール

きゅら海プール

きゅら海プールでは運動教室もあり!

館内にあるレストラン「月桃庵」では、パスタやパニーニランチを780円から楽しめる。

レストラン「月桃庵」のパニーニ

レストラン「月桃庵」のパニーニ

オーベルジュ AGARUI(アガルイ)

奄美の市街地を一望するオーベルジュ(宿泊施設を備えたレストラン)。取材時にいただいたのはランチのプリフィックスコース。

「自家菜園でとれた新鮮野菜のバーニャカウダ」に始まり、オードブルは島豚のパテとリエット、四角豆のキッシュなど。

 

メーンが自家菜園のバジルとパンチェッタを使ったジェノベーゼで、デザート&コーヒー付き。

AGAUIのバーニャカウダ

ランチ・プリフィックスコースのバーニャカウダ

AGARUIの前菜

ランチ・プリフィックスコースの島豚のパテとリエット、四角豆のキッシュ

AGARUIのパスタ

ランチ・プリフィックスコースのメイン、バジルとパンチェッタを使ったジェノベーゼ

AGARUIのスイーツ

ランチ・プリフィックスコースのデザート

ため息が出るような美しさとおいしさだった。

レストラン、2階のホテルも、まるでフランスの避暑地のような佇まい。

写真で紹介したランチのプリフィックスコース・・
料理が運ばれてくるたびに、「わぁっ」と感嘆してしまう美しさ

白でまとめられた室内に、アンティークの調度品がよく合う。

AGARUI 店内に向かう階段
AGARUI店内
AGARUI 店内の調度品

スイーツ&コンフィチュールSonoka

地元、奄美市の女性に「イチオシ!」と勧められ訪れたお店。オーナーの久野そのかさんが、研究に研究を重ねて「やっと納得のいくものができた」というコンフィチュール。

“イチオシ”の言葉に激しく納得。店内やテラスで、スイーツ&カフェタイムも楽しめる。

スイーツ&コンフィチュールSonoka

郊外の隠れ家のような風情

Sonokaのコンフィチュール

季節ごとの多彩なコンフィチュールが並ぶ

 

ここから、ゆる旅スケッチの世界をお楽しみください。

美しい海の恵み体感

85%以上が山地という亜熱帯性気候の奄美大島。原生林が茂り、独自に進化した動植物や固有種も多く生息する。南は太平洋、北は東シナ海に面する島の海は青く、どこまでも澄み渡る。

絶景で知られる大浜海浜公園の中にある「タラソ奄美の竜宮」は、海水を利用したリラクゼーションやマッサージ、水中運動など“タラソテラピー(海洋療法)”ができる場所。水質検査でも最高のAAランクを維持し続ける大浜海岸の、ミネラルたっぷりの海水を利用。設計や温度、水流、水圧などすべての機能が医科学的に設定されており、33~36℃の海水の「きゅら海プール」を中心に、蒸気サウナやドイツ式サウナ、パーソナルトリートメントも備える。

海に沈む夕日を眺めながらタラソテラピー

海に沈む夕日を眺めながらタラソテラピー/イラスト:張 佐和子

屋外のテラスには、デッキチェアに寝そべりながら入るジェットプールやバブルプールもあり、夕暮れどきには海に沈む夕日も美しい雄大な東シナ海の絶景に包まれる。サンゴ礁の海と豊かな自然が残る島―そのパワーを全身で感じながらゆるりと流れる至福の島時間を味わいたい。

館内には島の素材にこだわったイタリアンレストラン「月桃庵」も併設。島豚や島野菜などをイタリアで修業を積んだシェフが提供する。(田中総美)

タラソ奄美の竜宮

  • 奄美市名瀬大字小宿716[MAP
  • TEL:0997-55-6211
  • 営/10:00~22:00(最終受付21:00)、レストラン=11:30~15:00、18:00~21:00
  • 休/第2木曜
  • HP/タラソ奄美の竜宮

きゅら海プール入館料/13歳以上:1,020円、3~12歳:510円

市街地から無料送迎バス運行

ここでいっぷく
美食ならぶ奄美のリゾート

AGARUIイメージ

リゾート感たっぷり! 目にも美味しい料理たち

「AGARUI(あがるい)」とは奄美の言葉で“東”の意味。市街地の東に位置するレストランホテルは、“東=物事が始まる場所”として、ウエディングも手掛ける。

自家菜園でとれた野菜、新鮮魚介や希少な島豚など、奄美の恵みをたっぷり盛り込んだ料理はイタリアン、フレンチなど“そのときのその素材に最適な”調理法で仕上げる。

ひと皿ひと皿がまるで絵画のようで、目も舌も心にも幸せが広がる。ぜひランチのプリフィックスコース(1,480円)で味わって。

広いテラスには市街地を一望する景色が広がり、青い空に映える真っ白な建物―。

「これぞ南の島、奄美」と万歳したくなるとっておきの場所だ。

AGARUI
あがるい

  • 奄美市名瀬小浜町18-31
  • TEL:0997-69-3088
  • 営/11:30~L.O.14:30、18:00~L.O.21:00
  • 休/水曜
  • HP/AGARUI

見つけた!
スイーツ&コンフィチュールSonoka

自然豊かな島は果物の宝庫。東京で菓子作りと料理を教えていた久野そのかさんが“故郷奄美の果物を最高のスイーツにしたい”と試行錯誤を続け、「スイーツ&コンフィチュールSonoka」を開いた。

スイーツ&コンフィチュールSonokaイラスト

1番人気のたんかんコンフィチュールは、果肉がしっかり残りつつクリームのようになめらかな舌触りで、ヨーグルトやパンにのせたりそのまま食べるのも美味。「フルーツが原石ならばコンフィチュールは宝石です」。プラム、マンゴーなど多彩な種類のほか、ケーキや焼き菓子も並ぶ。

スイーツ&コンフィチュールSonoka
そのか

 

奄美総局長 西青木氏

南日本新聞奄美総局長
西青木 亨(48)のおすすめ

おもてなしの心と自然魅力

奄美を訪れる人々は、島民のもてなしの心に感動すると聞きます。海のかなたの理想郷「ネリヤカナヤ」から神が豊かさをもたらすとの信仰が源泉と言われます。2018年の世界自然遺産登録を目指す豊かな環境ともども、奄美の魅力を味わってみませんか。

奄美市データ
  • 人口:44,298人(2016年8月現在)

2006年、名瀬市、住用村、笠利町が合併して誕生した奄美市は、面積が島全体の約4割を占める


奄美市のココがスゴい!

名瀬の金作原(きんさくばる)原生林には天然林が半分以上残る。奄美固有の植物や、国指定天然記念物のルリカケスやアマミノクロウサギなども生息する。

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