「南日本新聞 紙面ビューアー」利用規約
株式会社南日本新聞社（以下、「当社」といいます）は、南日本新聞デジタルサービスを提供する際に使用する「南日本新聞 紙面ビューアー」（以下、「当サービス」といいます）の利用規約について、以下の通り定めます。お客様が当サービスを使用される場合は、本規約に同意されたものとみなされますので必ずお読みください。 また、予告なしに本規約を変更することがありますので、最新の内容をご確認ください。
第１条 本規約の範囲
本規約は、当社がインターネットによる紙面閲覧サービスを契約者（以下「利用者」といいます）に提供する際に必要な当サービスの使用や運用について規定します。
第２条 利用者
利用者は、当社の定める手続きを経て申し込み、当社が承認した場合に、当サービスを使用できます。ただし、利用者は南日本新聞デジタルサービスの購読者であることが条件です。利用者の購読が確認できなかった場合、当サービスは使用できません。
第３条 機器
当サービスを利用するために必要なタブレットやスマートフォンなどの端末機器は利用者が用意するものとします。
第４条 著作権
当サービスの使用で閲覧できる記事・写真を含む紙面構成の著作権は当社及び各コンテンツ提供者に帰属します。複製、編集、加工、販売、出版は、当社が認めた場合を除き禁止します。
第５条 規約の変更
当社は利用環境の向上や変更などのため、本規約の一部を変更する場合があります。変更に際しては、その内容を利用者に直接、もしくは当社のホームページ上で30日以上前に通知するものとします。
第６条 利用者の負担
第２条の条件を満たした利用者は、当サービスの使用料金は無料ですが、プロバイダや端末機器の通信事業者などに支払う通信費は利用者の負担となります。
第７条 利用申し込みの拒否、契約の取り消し
当社は、以下の事項に該当した場合、利用者との契約を取り消し、当サービスの使用を中止することがあります。
- １）利用者が本規約に違反した場合
- ２）利用申し込み内容に虚偽があったことが判明した場合
- ３）その他、当社が利用者として不適当と判断した場合
第８条 当システムの運用中止
当サービスの運用は当社の事情により中止されることがあります。
第９条 当システムの一時的な中断
当社は以下に該当する場合、利用者に事前に連絡することなく、やむを得ず一時的に当サービスの使用を中断することがあります。
- １）システムの保守、点検を緊急にしなければならない場合
- ２）火災、停電などで提供できなくなった場合
- ３）地震、火山の噴火、洪水、津波などの天災により提供できなくなった場合
- ４）戦争、暴動、争乱、労働争議などにより提供できなくなった場合
- ５）その他、運用上、技術上などの理由で提供不能となった場合
第１０条 当サービスの使用期間
利用者は紙面閲覧サービスの利用契約を締結している期間中当サービスを使用できます。
第１１条 当サービスの提供の遅れ、消失
インターネットおよびネットワーク接続の問題などで当サービスが使用できない場合、あるいは利用者が用意する端末機器で当サービスを使用できない場合、当社は責任を負いません。
第１２条 個人情報
利用者が登録に際して届け出た個人情報の取り扱いについては、当社が別途定める「個人情報保護に関する規定」ならびに「個人情報に関する南日本新聞社プライバシーポリシー」で定めます。
第１３条 損害賠償
当社は当サービスの使用、使用中の事故などによって、直接または間接的に生じた利用者またはそれ以外の第三者の損害については、その内容、方法の如何にかかわらず賠償の責任を負いません。また、利用者は第三者との間で生じた損害賠償請求などの訴訟に、当社を引き込まないことに同意するものとします。利用者が本規約に反した行為、または不正もしくは違法な行為によって、当社に損害を与えた場合、当該利用者に対して相応の損害賠償の請求をする場合があります。
第１４条 適用法
本規約の実施に際して適用する法律は、日本国内法とします。
第１５条 協議事項
本規約の適用や本規約に定めのない事項が発生した場合、当社と利用者は誠実に協議し、解決を目指すものとします。
第１６条 合意管轄裁判所
当社と利用者との間で、訴訟が起こった場合、鹿児島地方裁判所を合意管轄裁判所とします。
2020年11月12日 改定
2023年5月15日 改定