鹿児島高専ってこんな学校!

鹿児島高専Robogals Kagoshima

学校の特色

豊かな教養を身につけ、健全な心身を養う

本校は、中学校卒業後の5ヶ年間を通して一貫した教育を行うという特長を活かし、高等学校教育と大学教育とを有機的に関連させ、技術系大学と同程度の専門教育を行う。

技術者は、ともすれば視野の狭い職業人におちいる危険があるので、将来世に出た場合に高級技術者としてふさわしい豊かな教養を身につけ、健全な心身を養うように心掛けなければならない。

技術教育では基礎学力を身につけることと、実験と実習とによって技術を体得するために、クラス単位(40人)の授業を主として、教員と学生の交流を深めるように心掛けている。

学科紹介

機械工学科

鹿児島高専機械工学科

「あらゆる物をつくる」ための学問を学ぶ機械工学科では、全ての産業分野で活躍できる広い視野と実力を備えた創造性ある機械技術者の育成を目指している。

そのため5年間の一貫した教育で一般科目と専門科目を有機的に結びつけ、機械工学に関する基礎知識とその応用力を修得できるカリキュラムを編成している。

また、最近の「各種エネルギーの開発とその応用」並びに「あらゆる分野での省力化・無人化」の推進・発展などの要請に応えるために、企業等から講師を招き最新の技術について、より深く学ぶことができるようにしている。

電気電子工学科

鹿児島高専電気電子工学科

私たちの身の回りにあるAI搭載ロボット、スマートフォンからスマートグリッドのように産業を支えている電力に至るまで、電気電子に関わる製品は、全て電気回路、電子回路あるいはソフトウエアをもとにしている。

電気電子工学科では、人々の暮らしを豊かにする自動運転の自動車、IoT※システム、脳波で動くシステム、病気を治すマイクロロボットなどの革新的な次世代のモノづくりやシステムを実現するために、電気電子工学の知識を応用した設計・開発ができる技術者・研究者を育成することを目標にしている。

この目標のために、次世代システムの回路またはソフトウエアを設計・実装するための基礎を学習し、実験・実習・卒業研究などによりこれらの基礎を融合させて応用できるカリキュラム構成としている。
※IoT:モノのインターネット化

電子制御工学科

鹿児島高専電子制御工学科

最近の機器・装置には、ほとんどコンピュータが組み込まれ、人工知能やファジィ制御の応用等と相まって操作性・快適性・安全性の向上に大きく寄与している。また、これらを生産するための、FA(工場の自動化・無人化)による生産ラインは、コンピュータ、CAD・CAMシステ厶、数値制御工作機械、自動搬送装置、産業用ロボット等の最新鋭FA機器によってシステ厶化されている。

電子制御工学科では、このような技術的な変革を背景として、コンピュータや情報処理技術を手段として使用し、メカトロニクスの言葉で言い表されているように、メカニクス(機械技術)とエレクトロニクス(電子技術) が一体となった技術をもつ電子制御技術者の育成を目標としている。

このため機械工学、電気・電子工学、情報工学の各分野を有機的に結合させて、機器や装置の制御の方法や理論を修得させると共に、実習・実験・卒業研究等を通して実践的な技術を体得させるようにしている。

情報工学科

鹿児島高専情報工学科

電子計算機は単独で科学技術計算に使用されるのみでなく、交通管制システム、気象情報システム、行政情報システムなどのように、いくつかの装置と組み合わせて、システムとして使用されるようになっている。そこで電子計算機をデータ処理や制御の中核にした情報システムを設計、製作できる情報技術者(システムエンジニア)が待ち望まれるようになった。

情報工学科ではこのようなニーズに応えるべく、電子計算機のハードウェアとソフトウェアの両面に精通したうえで、情報システムの開発能力を備えたシステムエンジニアの育成を目標とした教育を行っている。

電気・電子工学と電子計算機ソフト・ハード並びに通信工学・システム化技術を有機的に結合したカリキュラムを編成し、システム開発に必要な技術を修得できるようにし、さらに将来の幅広い進路にも対応できるようにしている。また、低学年から工学実験、演習を繰り返し行い、主体的に技術を体得する精神を養うとともに、学んだ知識を確実に定着させるようにしている。

都市環境デザイン工学科

鹿児島高専都市環境デザイン工学科
人々の生活の場を「都市」と位置付け、国内外の都市が直面する諸問題を解決するための技術を学ぶ。

そのために、基本の領域である道路、橋梁、港湾などの社会基盤の整備に関わる建設技術、自然災害に対する防災技術、開発に伴う環境破壊の防止と再生のための環境技術を学修する。同時に、居住空間に関する建設技術についても学修する。

これらの技術を用いて地域に止まらず、国内そして海外の国々が直面する課題に取り組むことができる建設技術者の育成を目指す。

専攻科

専攻科では、本科における5年間の高専の教育を活かしながら、産業界が求める生産現場などで実践的に問題解決ができ、かつ最先端の技術にも精通した創造力豊かな開発型技術者の育成を目指している。

即ち、高専本科を卒業した学生並びに企業が派遣する社会人学生を対象に、科学技術の高度化、情報化及び国際化に対応した実践的工学知識と技術、さらに特に近年必要とされる環境問題に関する知識を教授する。また、大学工学部における技術教育とは異なった視点に立ち、国際化に対応でき、協調性と指導力ある創造性豊かな技術者を育成する。

本校には次の3専攻が設置されており、それぞれの専門の対場から、専攻科の授業や特別研究を担当している。専攻科修了と同時に学位(学士〈工学〉)の取得が可能である。

機械・電子システム工学専攻

機械技術と電子制御技術を基本としたハード面と情報システム技術を基本としたソフト面を統合したカリキュラムを編成し、省エネルギー製造プロセスのシステム制御に関する技術及び資源を有効に利用するリサイクルにも配慮しながら、付加価値の高い製品の設計開発技術や研究能力を持つ学生を育成する。

また、グローバルに活躍できる技術者の育成を目指す。

そのために、英文の技術資料の輪講を行うとともに、インターンシップ、PBLや研究成果の学会発表を通して、社会・企業の実情を知り、仕事や職業に対する興味・関心を高め、問題点解決のための研究遂行能力を向上させる教育を行う。

電気情報システ厶工学専攻

電気情報システム工学専攻では、電気・電子技術を基本としたハードウェア面と情報・通信技術を基本としたソフトウェア面だけでなく、システム制御や電子材料に至るまで幅広い分野に精通し、地球環境にやさしい高品質で付加価値の高い製品の設計・開発や制御システムあるいは情報システムなどを担当できる開発型技術者を育成することを教育目標としている。

電気情報システム工学専攻の特色は、1.有機的に結合した電気電子・情報工学のカリキュラムによる幅広い知識と柔軟性を備えた開発型技術者の育成、2.少人数教育の利点を活かした指導による自主性、創造性、問題解決能力及び表現力を備えた開発型技術者の育成である。

建設工学専攻

建設工学は、市民が快適で安全な社会生活を送ることができる環境基盤整備を行う工学であることから、本専攻では鹿児島県特有の自然災害を含む環境問題を主要な教育研究教材として、地域に密着した環境・防災システムの構築に向けた展望の持てる、創造性豊かな開発型技術者の育成を目指している。

キャンパス インフォメーション

鹿児島工業高等専門学校
学部 ( )は定員
本科
機械工学科(40)・電気電子工学科(40)電子制御工学科(40)・情報工学科(40)・都市環境デザイン工学科(40)
専攻科
機械・電子システム工学専攻(8)電気情報システム工学専攻(8)建設工学専攻(4)
所在地

〒899-5193 霧島市隼人町真孝1460-1

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