地域発展に貢献したい! 課題解決に取り組む人材を育成

地域人材育成プラットフォーム
留学生も交えたグローバル教育プログラムの授業風景

地域人材育成プラットフォーム

地域の発展に貢献したいという意欲を持ち、地域課題の解決に取り組む人材の育成に当たっている鹿児島大学。その土台となるのが2017年度に開設した「地域人材育成プラットフォーム」だ。

プラットフォームでは1年次の全学必修科目「大学と地域」を起点に、さらに地域について学びたい学生を対象に「かごしまキャリア教育プログラム」「かごしま地域リサーチ・プログラム」「かごしまグローバル教育プログラム」の三つの教育プログラムが展開されている。

「キャリア」は、地域での就業を目指す学生に、自治体や地元企業と連携しながら地域で活躍するための知識や能力を養う。「リサーチ」は、地域の歴史や文化、自然を学び、地域の課題を発見し、解決に取り組む人材を育成。「グローバル」は原則として英語で授業し、地域の課題を踏まえ世界を舞台に活躍できることを目指す。

各プログラムはそれぞれの「スタートアップ科目」に始まり、各学部の専門教育や実地体験などを経て、「プログラム修了演習」で締めくくる。3年次までに各プログラムを修了すると修了証が発行され、就職活動での自己PRなどに役立つ。

「リサーチ」のスタートアップ科目を担当する出口英樹准教授は「地域をキーワードに異なる学部の学生が集まることで、多角的な視点を持った人材育成につながる。地域を教材に課題を発見し、解決する力を身に付け、新たなビジネス創出や学生起業家の誕生にもつなげたい」と期待する。

プラットフォーム受講者の声

プラットフォーム受講者の声

法文学部法経社会学科1年・中島志乃さん(19)
「卒業後は郷里の奄美で社会教育主事の仕事に就きたい。そのためには地元のことを知り、考えることが必要と思い、地域リサーチを選んだ。学部の垣根を越えて他学部の友人と交流することは刺激になる」
工学部化学生命工学科1年・西方裕人さん(20)
「小学4年の時、特認校の西方小(薩摩川内市)で地域おこしの面白さを地元の人から学んだ。地域リサーチで地域課題解決の能力を身に付け、将来はプログラミングの仕事をしながら地域活動にも取り組みたい」

キャンパス インフォメーション

鹿児島大学
学部

法文学部・教育学部・理学部・医学部・歯学部・工学部・農学部・水産学部・共同獣医学部

所在地
郡元キャンパス(法文学部・教育学部・理学部・工学部・農学部・共同獣医学部)
〒890-8580 鹿児島市郡元1丁目21-24
桜ヶ丘キャンパス(医学部・歯学部)
〒890-8544 鹿児島市桜ヶ丘8丁目35-1
下荒田キャンパス(水産学部)
〒890-0056 鹿児島市下荒田4丁目50-20
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