安心・安全な街づくりへ 鹿児島純心大が防災連携

鹿児島純心女子大学 防災連携

鹿児島純心女子大学はブランディング事業の一環で「安心・安全な街づくり」に取り組んでいます。2007年から薩摩川内市主催の集団救急事故訓練に参加するなど、市や地域との連携を深めてきました。大学・大学院が持つ学術的機能を防災に役立てるため、2018年からは更にシンポジウムを開催し、取り組みを進めています。

大切なのは“つながり”

市消防局の主催で集団救急事故訓練を毎年実施。本番さながらの緊迫感の中、短時間に多数の傷病者が発生したことを想定し、看護学科の学生も要救助者役などとして参加します。

同学科3年松下奈桜さんは「地域でのつながりがあるからこそ、素早い連携が図れることを実感した」と話しました。看護学科の七川正一教授は「訓練を通して、要救助者の気持ちを理解することは、医療従事者になるための意識づけができるいい機会」と意義を語ります。

市消防局の濵田浩警防課長は「訓練で災害時に支援する者同士が深い関係性を築くことで、いざという時に適切な救護活動ができるのでは」と語ります。

鹿児島純心女子大学 防災連携

実際の現場で求められる支援はそれぞれ。純大は今後、地域の声も取り入れながら活動の輪を広げていくそうです。

大学院心理臨床学専攻の餅原尚子教授は「かかわるすべての人々が相手の気持ちを想像することで、ニーズに合った支援ができるようになってほしい」と期待を込めます。

看護学科3年 松下奈桜さん

鹿児島純心女子大学
看護学科3年
松下 奈桜さん

訓練は地域で学ぶいいチャンス。県内の看護師となって、この経験を生かせるよう頑張ります。

取材しました!

取材者の西海晴さん

■ 西 海晴(鹿児島大学 水産学部 1年生)

他大学の方と話す機会はなかなかないことなので、今回の取材を通じてお話できて良い刺激をもらえました!

※記事訂正のお詫び
うぃくりっく第6号の本記事「防災連携 地域と救護体制構築」内に誤りがありました。お詫びして、以下訂正いたします。

【誤】純大は2007年から、薩摩川内市のブランディング事業の一環で「安心・安全な街づくり」に取り組んでいます。

【正】純大はブランディング事業の一環で「安心・安全な街づくり」に取り組んでいます。

【誤】教育・心理学科の餅原尚子教授

【正】大学院心理臨床学専攻の餅原尚子教授

※ウェブ版は紙面掲載記事と一部異なります。

キャンパス インフォメーション

鹿児島純心女子大学
学部

人間教育学部・看護栄養学部

所在地

〒895-0011 薩摩川内市天辰町2365

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